宮城県保護司会連合会は、更生保護活動を通じて地域社会の安全と平和を支える団体です。保護観察や相談支援を行い、再犯防止と社会復帰を促進しています。

  令和6年11月13日(水)　栗原文化会館（アポロプラザ）にて、第72回宮城県更生保護大会が約800人の方々にご参加いただき、盛大に執り行われました。
  今回受賞されました皆様、誠におめでとうございました。
また、当日は栗原地区の保護司会や更生保護女性会の皆様はじめ多くの方々のご協力を賜り、ありがとうございました。
 

会場玄関の看板

　
展示：栗原地区更生保護女性会が中心となって、地元小学生が作成した塗り絵を展示。
「ホゴちゃん　サラちゃん　ものがたり」としてご紹介いただきました。

地元保護司の方々などが作成した能面を展示・紹介していただきました。

地元の栗原地区保護司会の門脇会長から歓迎の言葉をいただきました。

　
講演会の様子。講師は日本雁を保護する会会長の呉地正行氏
「雁に学ぶ、家族の絆　～誰一人取り残さない雁の生き方～」と題して、
雁の家族や仲間を大事のする生態を紹介いただき、
更生保護の精神の大切さを再確認させていただきました。

参加者全員による国歌「君が代」斉唱

宮城県保護司会連合会の長岡会長から式辞

仙台保護観察所の渡邉所長からあいさつ

受賞者代表からの謝辞

東北地方更生保護委員会の瀧澤委員長からの祝辞

宮城県知事(代理)の祝辞

栗原市の佐藤市長からの祝辞

仙台地方検察庁の石山検事正の祝辞

　
次期開催地区である白石地区保護司会の竹花会長の挨拶

特定非営利活動法人宮城県就労支援事業者機構の須佐会長の発声により、万歳三唱

宮城県保護司会連合会の門脇副会長からの閉会のことば